新築を建てるお役立ち情報part8

間取り決定時のチェック項目

始めに

いろいろ検討の結果、自分たちの家族に必要な間取りのパーツを決めることができました。施工にあたっては細かい設計図が必要です。またその設備のために必要な配管や電気配線があり、基礎工事からその情報を必要とします。壁や床を貼った後に変更追加すると、配線が見えて見栄えが悪くなったり、せっかく張った床をはがさなければならなくなることも。好みのユニットが家に適合するかも確認する必要があります。気が早いようですが、早めに選んでおく必要のある箇所があります。担当者から聞かれてから慌てて決めるのではなくある程度わかっていると対応しやすいです。あなたが決めなければならないたくさんの項目があります。その中からいくつか書き出してみました。

1.太陽光パネルを設置するか、設置するならどのメーカーのどの機種か

メーカーやパネルの大きさによって設置方法が変わります。電気配線が必要になります。

2.キッチンのシンク、レンジや換気扇の型番を選ぶ

好みのシンクや換気扇、レンジがあるならそれを設置可能な間取りかどうか確認しましょう。レンジはガスなのか電気なのかもはっきり決めておきましょう。

3.風呂をユニットにするならメーカーと型番を選ぶ。オリジナルにするなら、浴槽や配置を考える。給湯器をガスにするか電気にするか決める。

ユニットの寸法によってスペースに入りきらないものもあります。どうしてもこのユニットというのであれば、間取りを調整する必要があります。

4.家の外に蛇口が必要かどうかを決める。

車の洗浄や草花の水かけ等にあると便利。

5.靴箱と玄関ドアの形

どのくらいの大きさの靴箱もしくは収納ルームが必要かによって玄関の間取りを考慮しなければいけません。玄関をスライド式にするか、開閉式にするかでも、エントランスの間取りに違いがありますので、考えておきましょう。

6.窓の種類はどうしますか。2重サッシを使用しますか。

2重にした分、部屋は狭くなりますが、気密性は高くなります。

7.コンセントの位置や数、インターネットの差込口が必要な場所を決める

テレビ、冷蔵庫、オーブン、トースターなど電化製品の配置やPCを線で使う部屋はどこかを決める。エアコンを設置する部屋も把握しましょう。

8.排水管の場所を確認する。

トイレなどの排水管の近くに寝室があると、夜間に音が気になって眠れない場合があります。間取りに気をつけたり、消音効果のある設置を考慮しましょう。

9.トイレ、風呂、洗面所、キッチンの水場を近くする。

近くすると工事費とメンテナンス費が安く済み、排水音が部屋の中を流れる音を少なくできます。

10.照明の設置位置、ライトの種類(LEDや蛍光灯等)を決めましょう。

配線やスイッチの設置が必要です。

終わりに

ここで紹介したものは、電気配線や給水管の設置や設備の寸法などで必要な注意点でした。しかし、他の要素を書き出せば、まだまだたくさんのチェックポイントがあります。例えば、燐家との間取りの兼ね合いです。お互いのプライベートが見えるような間取りやどちらかが騒音と感じてしまう間取りなら、後から建てるあなたの方が設計を調整する必要があるかもしれません。また子供との接点を持つために階段をリビングに設置する家が増えていますが、これを選んだ場合は温かい空気がリビングから抜けないように階段の入口に扉をつけるなどの工夫が必要です。西日の当たる部屋をリビングにすると、強い日差しで物が変色したり夏の光熱費がかかる場合もあるなどの覚悟が必要です。

新築を建てるのは、一大プロジェクトで、決めなければならないことがたくさんあります。ちょっとしたことを事前に注意しているのといないのでは、住みごごちに大きな差がでるかもしれません。確認の少しの手間を惜しまないようにしましょうね。